三手詰(詰将棋)

「三手詰ハンドブック(詰将棋)」の本を読み終わりました(200問)

簡単な問題が多いものの、正解を得るまでかなり時間がかかった問題も結構ありました。

相手は持ち駒で合駒を打つことができるところがチェスと違います。

チェスとは駒の動き、ルールは違っても問題を解くために考えることがチェスのためにも役立つことでしょう。

明日からは「5手詰ハンドブック(同じく200問)」にうつります。


三手詰問題を解くにあたり役立ったこと。

 逃げ道に捨てよ。
 もし~の駒がなかったら
 先ではなく後で使う(思いついた手を)
 取るしかない手(こちらの駒を)
 離して打つ
 間近で打つ(合駒されるので間近で打つことの方が多かった)


自分の中で解答が得られても

 逃げ道はないか
 合駒されないか
 他の詰み方はないか


初手を考える場合、できるだけ正解手となるような筋を読む

一見こんなところには指さないだろうというところに指して上手く行く場合も多い

正解が簡単に分かったと思った時こそ見落としがないか注意する(龍と馬の動きの勘違いが何回かあった)

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