7/31/2010

かいとう手順との比較


PANDOLFINI'S ENDGAME COURSE に出てくる問題。白先手勝ち。

本にある解答手順は
1.Qb5 Re7+ 2.Kd6 Rc7 3.Qb6 Ke8 4.Qxc7 Kf8 5.Qh7 Ke8 6.Qe7#

一方、自分が思いついたのは
1.Qb6+ Kc8 2.Qc6+ Rc7 3.Qa8# で解答手順よりもはやいのではないかと思い Fritz で調べてみると・・・

メイトを長引かせる手順として
1.Qb6+ Kc8 2.Qc6+ Kb8 3.Qxd7 Ka8 4.Kd6 Kb8 5.Kc6 Ka8 6.Qb7#
となりました。

1.Qb6+ Ke8 なら 2.Qc6 Kf8 3.Qxd7 Kg8 4.Kf6 Kf8 5.Qf7#

1.Qb6+ Rc7 なら 2.Kd6 Ke8 3.Qxc7 これは自分の考えたものですが
1.Qb6+ Rc7 2.Qb8+ Rc8 3.Qd6+ Ke8 4.Qe7 の方が better でした。


問題のタイトルが Double Threat Queen となっているので
1.Qb5 は 2.Qxd7 と 2.Qb8 の二つのねらいがある手だよというのが
テーマなのでしょう。

endgame や tacitics 問題でときどき
「自分の思いついた手でもいいのでは?」ということがあります。

そういうときは Fritz で調べてみると大抵、自分では気づかない対抗手順が
あります。結果として勉強になるので調べてよし。


追伸:タイトルを「解答手順との比較」にしたら「解」の字が文字化けしたためひらがなにしました。記事文章中では使えるのに・・・ときどき文字化けがあって困ります。

補足
1.Qc6 は注意が必要です。
1.Qc6 Re7+ 2.Kd6?? Re6+ でドローにならぬよう気をつけましょう。

Closed Game

本日ICCでのゲーム。途中からどう攻めていこうか考えた末、キングを移動させてから King side に集中攻撃。キングとクイーンにフォークがかかったところで相手が resigns

a player vs. hitsujyun (7/31/2010)
Nimzovich-Larsen attack: modern variation (A01)
0-1 White resigns

(別ウィンドウで表示されます。 > をクリックすると駒が動きます。PLAYをクリックすると自動で駒が動きます)

ゲーム後、1.b3 Nimzovich-Larsen attack について FCO で勉強しました^^

7/25/2010

Q + K vs. K になったら

本日 Yahoo! Japan でのゲーム。
2 Bishops vs. 2 Knights となり面白い展開になりました。

相手にクイーン昇格をさせてしまったので(防ぐことができた)、危うい感じになってしまいました。

Q + K vs. K となり、以前だったら気を抜いてステールメイトになったこともありますが、今は chess endings essential knowledge で覚えた方法で手順は長くなるもののステールメイトの心配はほとんどありません。

こちらのキングは動かさずにクイーンで相手キングを端の列に追いやり、その後キングを動かしていく方法です。

残り時間が少ないとき、ステールメイトを気にして時間切れとならぬよう、最近までルークに昇格させることが多かったですが、今はこの方法です。

a player vs. hitsujyun 0-1

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7/24/2010

ChessKid.com

Free Online Chess for Kids - ChessKid.com
子供と親、コーチを対象とした chess.com 関連のサイトです。

動画でチェスのルールを解説している人が面白い!
リスニングの勉強になりました。

カモの絵が出てきて「 not ポーン」と言っている場面がありますが、「 not pond (池、沼)」と言っているみたいです^^ 始めカモ ( a duck ) のことをポーンと言うのかと思いました。

7/19/2010

Pirc Defense

有名なオープニングでも未だに知らないものが私には結構あります。

1.e4 d6

自分が白番のとき相手の人がときどき使ってきますが、今までこれが何のオープニングか知らないでいました(汗)

Pirc Defense(ピルツ ディフェンス)
名前は知っていたものの、手順は全く知らず・・・なので対策を用意しておくために勉強。

まずは「ここからはじめるチェス」でピルツ ディフェンスのところを読み、その後 最近購入した FCO - Fundamental Chess Openings で Pirc Defence を勉強(8ページにわたる内容)。

(FCO では Defense ではなく Defence になっている。著者の好み?)

全部を覚えるのは無理なので、自分が使うつもりの手順を選びました。
その手順をデータとしてパソコンのメモ帳に保存して印刷。

FCO は各種オープニング手順の解説が丁寧で勉強になります。どの手順も10手ぐらいまでなのですがそれでも十分勉強になります。

変化手順の解説が勉強になることはあっても、複雑過ぎてついていけないことはないです。


一応下記のような手順を参考にしていこうと思います。
自分からは 1.e4 に対して 1.d6 は今のところ使わないので自分が白番としての対策です。

1.e4 d6 2.d4 Nf6 3.Nc3

3...g6 4.Be3 Bg7 5.Qd2

5...c6 6.f3
5...Ng4 6.Bg5 c5


4...c6 5.Qd2 b5 6.Bd3 Nbd7 7.Nf3 e5

---------------------

3...e5 4.dxe5 dxe5 5.Qxd8+ Kxd8 6.Bc4 Be6 7.Bxe6 fxe6

---------------------

3...Nbd7 4.f4 e5 5.Nf3 exd4 6.Qxd4 Nc5 7.Be3 g6

---------------------

3...c6 4.f4 Qa5 5.Bd3 e5 6.Nf3 Bg4


これだけでも全部は覚えられません^^;

楽しめたゲーム

本日 Yahoo! Japan でのゲーム。序盤有利から中盤駒損となり、形勢不利な状況でしたが相手の人の時間が少なくなり勝つことができました。時間が十分にあったら負けていたかも知れません。

ところどころ反省点はあるものの楽しいゲームでした。

hitsujyun vs. a player 1-0
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7/17/2010

反省点多々あり

ICCでときどき対戦する相手、私が負けることの方が多いです。
今日は形勢不利となるも逆転勝利となりました。

ところどころ反省点が多く、ゲーム後 Fritz で見直しをしたのが一番勉強になりました。

hitsujyun vs. a player (7/17/2010)
Sicilian: closed (B23)
1-0 Black resigns

(別ウィンドウで表示されます。 > をクリックすると駒が動きます。PLAYをクリックすると自動で駒が動きます)

思いこみに捕らわれぬよう

序盤で形勢ふりになった場合はよく Fritz で有効手順を調べますが、均衡したゲームでより良い手を調べるのは、自分よりも上のレベルへ進むために必要なことだと思いました。

全てのゲームを見直せばベストですが、なかなかそこまでできません・・・


昨夜のゲームの反省点
K + P vs. K + P となり、状況としてはドローでした。しかし、最後に相手が?のミスをして勝てる状況になったにもかかわらず、すでにドローという思いこみが自分にあって、最後の一手で勝てるチャンスをドローにしてしまいました。

最後まで気を抜かないことに加え、思いこみに捕らわれぬようにもしていきたいです。

7/16/2010

将来有望


ブログ上では見られませんので、「YOUTUBE で見る」へ 


7/14/2010

お気に入りの言葉 其の二十一

I learnt from the experienced Yugoslav grandmaser Bonjan Kurajica: "If you see a winning move, check and recheck it and above all take your time. Once you have played it you will have no chance to take it back!"
chess tactics - Paul Littlewood

above all 何よりも、何にもまして
take your time ゆっくり時間をとって、あわてないで

7/13/2010

お気に入りの言葉 其の二十

I know that not everyone is comfortable with the idea of giving up material without being able to forsee the consequences with absolute clarity. The fact is that there are times in chess when you simply have to sacrifice material in order to make the most of the position in front of you.
play the Ruy Lopez - Andrew Greet
make the most of  ~を最大限に活用する

7/11/2010

よくやられるパターン


以前からよくやられるパターンのひとつに、キングサイドへキャスリングしたあと、f2 にポーンが無い場合で、黒のナイトが g4 または e4 にあり、ビショップまたはクイーンにチェックされて不利な状況におちいるというのがあります。

f2 にポーンがあれば、Bxf2でチェックされても駒交換となりまだ戦えそうです。

私の場合 King's Gambit や Sicilian Grand Prix Attack でポーンを f4 へ進めることが多いので、黒ナイトが g4, e4 にきたら気をつけるのと、ナイトがその地点にくる前に警戒しておこうと思いました。

ちなみに白キングが h1 にあるときも Nf2 でチェックされるとルークとナイトの交換になるか、Kg1 とすればディスカバードチェックを受けるので、こちらも気をつけたいです。

黒番でも同じような状況がよく起こります(私の場合・・・)

7/10/2010

お気に入りの言葉 其の十九

「チェスには、静かな手と強い手があります。強い手というのは・・・」
「ふむふむ、ふむ、そうでしたか」と紳士はうなずいた。
「強い手というのは」とルージンは大声で力説した。
「すぐに間違いなく効果があるような手です。たとえば両王手で、大きな駒を取れるとか、あるいはそうですね、ポーンがクイーンに成るとか。などなど。などなどです。それで静かな手というのは・・・」
「なるほど、なるほど」と紳士が言った。「競技会は何日くらい続くんですかな?」
「静かな手には、策略や、落とし穴や、複雑化が含まれています」とルージンは、相手を喜ばせようとしながらも、事の本質に迫った。


「ディフェンス」より

7/05/2010

1.d4 対策

このところ 1.d4 に対して勝率が悪く、目立ってきました。自分から 1.d4 と指すことはほとんどなく、1.d4 の勉強は怠っていたのが原因でしょうか。

今 1.d4 を学ぶ時期が来たのかもしれません。

対策として、queen's gambit declined(Matthew Sadler) を少しずつ読んでいくのと、WINNING CHESS TRAPS の後半部分にある QUEEN PAWN OPENINGS のところを1日1ページ(1問)読んでいきます。

今年は Tactics を強化させたいのに Opening に1番時間を使っているような・・・

7/02/2010

Sicilian 対策

1.e4 c5 に対しては 2.Nc3 から Sicilian Grand Prix attack で対抗しています。

相手の人が強いと攻めきれないで負けてしまいますが(防御が未熟だから?)、しばらくはこのラインであれこれと対抗策を考えていきたいです。

ある時期(?)がきたら 1.e4 c5 2.Nf3 のラインも勉強していきたいです。


Sicilian: Grand Prix attack (B23)
1-0 Black checkmated

(別ウィンドウで表示されます。 > をクリックすると駒が動きます。PLAYをクリックすると自動で駒が動きます)

チェックメイトが気持ちよく決まりました^^

7/01/2010

R+B+K vs. R+K

ICCでのゲーム。時間に追われてだか何だか知りませんが、ハチャメチャな感じのゲームでした。

R+B+K vs. R+K となり、しばらくしてからお互いルークが無くなればドローに
なることに気づきました(早く気づけ!)

時間が少なくなって相手もあせったのか、ドローに終わりました。

French: advance, Nimzovich system (C02)
1/2-1/2 Game drawn because neither player has mating material

(別ウィンドウで表示されます。 > をクリックすると駒が動きます。PLAYをクリックすると自動で駒が動きます)

天井にチェスボード


ボックス・ベッドの天井にペンキでチェッカー模様の升目を描いてほしいと、少年は祖父に頼んだ。
「それが何の役に立つ?」
「チェス盤だよ。チェスをやるんだ」
「天井でやる遊びなのか?」
祖父はチェスのことなど何も知らなかった。
「ううん。違う本当はテーブルの上で駒を並べて王様を詰ませるんだけど・・・・」
「天井にどうやって駒を並べるんだい」
「だから、いいんだよ。駒はなくとも、輪郭さえちゃんと描いてあれば、頭の中でできるから」
少年は最初から、駒を買ってもらうつもりはなかった。ただ、どうしても、砦だけは必要なのだった。
「猫を抱いて象と泳ぐ」 より



・・・・そうです、これに影響を受けて私も天井にチェスボードを貼り付けました^^;

グラフ用紙で作成、5センチ四方のマスです。

壁ではなく天井というところが大事です d(゚ー゚*)

PANDOLFINI'S ENDGAME COURSE の問題をまず頭の中だけでやってみて、どうしても解けないときはこの天井ボードを使うつもりです。

頭の中だけで問題を解くのにまだかなり時間がかかりますが、以前よりも少しは慣れてきた感じがします。

頭の中だけで問題を解く場合、駒数が少ないので配置を覚えるのは難しくありませんが、斜めの利きと、ナイトの利きを把握するのが難しいです。

時間は相当かかるでしょうが、全239問を頭の中だけで解き終えたとき、何かしら得ているものがあると思うのですが・・・