11/23/2013

1.e4 編 終了


「 チェス オープニング入門 」 のオープニング解説が 1.e4 b6 Owen's Defence をもって
1.e4 編は終了しました。

年始めには今年中に 1.d4 d5 の Closed Games に入れると思っていましたが、記事作成に時間がかかったため、 1.d4 d5 の解説は来年になります。

1.e4 e5 の Open Games と 1.e4 に対する Semi-Open Games のゲーム解説はこれからオープニングを勉強していこうという方の参考になるかと思います。

オープニングよりもタクティクスやエンドゲームの方が重要と言われ、私もそう思っていますが、私がチェスを始めて間もないころ、オープニングはどうしたら良いか分からず、オープニングを学びたい気持ちが強かったです。

ですので、オープニング解説が、入門書を読み終わってオープニングを学びたいという方のお役に立ちましたら幸いです。私も時々各オープニング解説を見ていて、内容を結構忘れているので勉強になってます^^;


11/20/2013

Lucas Chess


「 チェス オープニング入門 」 のサイトで無料チェスソフトとして Arena 3.0 のダウンロードから使用方法まで解説しているのですが、私の方で Arena のサイトにアクセスできなくなりました。

サイトにアクセスしようとすると下記メッセージのページが表示されます。
Forbidden
You don't have permission to access / on this server.

どうやらアクセス禁止にされた模様です ( 何故? ) 。たぶん一時的なものではないでしょう。
私以外の方は Arena のサイトにアクセスできるでしょうか?
http://www.playwitharena.com/


仕方ないので他のフリーチェスソフトを探してみたら Lucas Chess というソフトを知りました。

Lucas chess
http://lucaschess.pusku.com/

早速ダウンロードしていろいろ試してみたところ、無料にしては機能が充実していて中々良いです。逆に機能が多くて使い慣れるまで少し時間がかかりそうです。

Position Setup ( 局面作成 ) もできますし、いろんなチェスエンジンを組み合わせることも可能なようです。今のところ知る限りではコンピューターの分析が別ウインドウで表示されるので、それがちょっと見づらいかと。

記事作成に時間がかかると思いますが、ある程度 使用方法がわかったら 「 チェス オープニング入門 」 の方に記載したいと思います。その時は CHESS 記 のブログでもお知らせします。



画像をクリックすると拡大されます








11/17/2013

あきらめずに


ICC 持ち時間15分のゲーム。相手はロシアの WIM の方でした。時間切れで惜しくもドローに
なりましたが、途中で白に悪手が出て勝てる局面になりました。

15...h5?? 


16.Qxe6 で白有利です。


19.Nd2


19...Rxa5 とすると 20.Nc4 でルークが攻撃されると思っていましたが、Nc4 から Nd6+ の狙いに気づいてませんでした。

19...Rxa5?? 20.Nc4 Rd5 21.Nd6+ Rxd6 22.Bxd6 下図




exchange down になってしまいましたがあきらめずに続行。



31.g4


白優勢ですが、黒はキングサイドでパスポーンを作れそうなのがわずかな望み。
不利な局面なので利点を生かすことを考えます。



40.Rhh5??


チャンス到来! 40...Nf6+ で形勢逆転です。



50...Rd5


Spike 1.4 の分析を見ると、白がドローにできる局面のようです。この後、白の指し手が悪く黒が勝てる局面になりましたが、残念ながら時間切れでドローになりました。





11/14/2013

お気に入りの言葉 其の四十七


才能というと、天性のもののように思えるが、私は、最初の気持ちをずっと持ち続けられることと、一つのことを努力し続けることを苦にしないことが、もっとも大事な才能であると考えている。

本当の強さとは、どういうものか? それは、見たこともない局面を見せられ、その中で最善手を自力で発見できるか、どうかなのである。

何事に対しても「できる」という方向で考えないと物事は進まないのである。「できる」という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。

過信してただ見るのと、「どうして、なぜ?」という疑問の目で見るのでは、問題点の発見、考え方の身につき方がまったく違ってきてしまうのである。

当たり前の中に隠された物を探り出そうという発想が、固定観念を打破するもとになるのである。

ただ教わるだけでは、師匠や先輩を超えることができないからだ。言われたことをただ記憶するというのでは、伸びないのである。自分の頭で考える、自分から新しいことを工夫する、その苦労や努力だけが、自分の力になっていくのである。自分で考える力がなければ、この道には向かないのだ。

集中力  谷川 浩司 ( 将棋棋士 )
http://www.amazon.co.jp/dp/4047040118/


所々、集中力に関連した事柄が出てきますが、そのことよりも、谷川さんが将棋を始めてからプロになるまでの興味深い内容、読みについてや、将棋の研究についてなど、ためになる内容が非常に多かったです。チェスプレイヤーの方にもオススメです!