4/29/2014

お気に入りの言葉 其の四十八


名声や収入は村山にとってはどうでもいいことであり、何の関心もなかった。
思うことは一つ。命あるうちに名人になる、ただそれだけである。


現在の若手トップ棋士たちはコンピュータを使い、最新の棋譜データを効率よく入手し
分析する。
しかし、村山は違った。
村山はコンピュータを使う代わりに、徹底的に将棋会館に通い棋譜を自分の手で調べ上げることに没頭した。


聖の青春  大崎 善生 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4062734249/


29歳で亡くなられた 将棋棋士 村山 聖 ( さとし ) さんの生涯を綴った物語。
心を揺さぶられます。チェスプレイヤーの方にも読んでいただきたいです。


4/15/2014

消費時間



lichess で、以前は終了したゲームで、何秒以内に指したか、割合で示している円グラフでしたが、今日、消費時間のところをチェックしたら、1手ごとの消費時間が分かるようになっていました。

現在作成中のサイトで、タイムマネジメントの記事を書こうとしていて、1手ごとの消費時間が分かるところを探していたので有難いです。タクティクス問題ができるようになったりと、進化する lichess といった感じです^^

ICC でも1手ごとの消費時間が分かりますが、ICC は有料ですし、chess.com は今のところ
1手ごとの消費時間は分かりません。 lichess すばらしい!!

chess.com で、自分が指した後、残り時間をメモすることをやってみましたが、明らかに集中力がそがれました。恥ずかしいミスをしたので 「 何やってんだコイツ?? 」 と相手は思ったでしょう。

lichess のチームのところで japan で検索すると 3つのチームができていました。 
lichess はこれから流行りそうです。


追記
タイムマネジメントで検索していたら、ためになる記事がありました。
チェスのタイムマネジメントとは異なります。

タイム ・ マネジメント4.0の世界へ ( フランクリン ・ プランナー ・ ジャパン )


4/11/2014

意外に難しかった


黒先手


1001 Winning Chess Sacrifices and Combinations - Fred Reinfeld に出てきた問題の
変化の局面。 Fritz13 で分析して記事にしようと思ったら、意外に難しかったです。

私は 1...Bxe3 としてしまいましたが、それだとドローになるようです。
正解は 1...Qxe3+ 2.Kg2 Qe4+ 3.Kg1 Be3+ 4.Kh2 下図



Fritz13 の分析を見ると黒優勢なのですが、ここからまだ難しいです。

4...Qh2+ 5.Kg2 Qc2+ 6.Kh3 下図



6...Qf2 かな? と思いましたが、最善手は 6...Bf4! 7.Qg1 下図



7...Qxc3+ などとしてしまいそうですが
7...Qe4! 8.Qd1 Qh7+ 9.Kg2 Qh2+ 10.Kf1 Qh1+ 下図



白最善手は以外にも 11.Kf2 ( 11...Qxd1 で勝負あり )

11.Ke2 だと 11...Qg2+ 
12.Ke1 Bg3#
12.Kd3 Qe4#

始めの局面からここまでとても読めませんね^^;

最近 タクティクス問題をあまり解いてないのでパターン認識力が向上してません。このままではイカン! と思いつつも、本でタクティクス問題を解くのは読みの能力を向上させやすい一方、時間がかかるため問題数をこなしづらいです。 

Shrreder Chess のアプリに入っている Tactics 問題は良問もあるのですが、優し過ぎる問題が続いたので Tactics のアプリを探してみました。いろいろあるのでどれが良いのか分かりませんが、下記のアプリは無料にしてはなかなか良いです。しばらく、ちょっとした空き時間にやってみます。

Tactic Trainer - chess puzzle ( Google Play の Android アプリ )