7/31/2011

失敗例


14.Nxe5? の場面

ひとつ前の記事では相手がディスカバードアタックを失敗しましたが、今度は自分が失敗した例です(汗)

14...Nxe5 15.Bxh6 gxh6? 16.Qxe5 を考えていましたが実際には
14...Nxe5 15.Bxh6 Bd6 16.Be3 となり、白はポーン2個に対しナイトを失いました。

ゲーム後半で「あれ? 相手よりもピースがひとつ少なくなってる・・・」という自分によくある、いつピースを失ったか気づいてない現象が発生 (T T)

14...Nxe5 で白は始めにナイトを失っているので、15.Bxh6 と白がディスカバードアタックをしても、15手目で黒が e5 のナイトを安全な場所へ移動させるなり、他の駒で守れば、白は駒損します。

以後、このパターン気をつけます。記事にしておくといくらか意識が高まります。

7/30/2011

カウンターアタック


13.Nxe5 で白がディスカバードアタックをしてきたところ。 黒先手

7/28/2011

お気に入りの言葉 其の四十三

The solution is simple when it is demonstrated, but for psychological reasons it is difficult to find.
The Art of Attack in Chess
Vladimir Vukovic

解答を見れば簡単に思えるが、心理的な理由により、(最善手を)見つけ出すのは難しい。

7/24/2011

別々に動きを見る


白先手では、1.Nd7 b4 2.Nc5 でポーンの進行を止められるので、ドローになります。黒先手ではどうでしょうか。

7/23/2011

どんな使い方を

何かひとつのオープニングを勉強したくなり、初めて読んだのは play the Ruy Lopez だったと思います。半分ぐらいまで読んでやめてしまいましたが、勉強になりました。

自分が使うオープニングに関連した本が徐々に増えてきましたが、全部を読んでいる時間はありませんし、それをしていたら効率が悪く、記憶にも残りづらいです。

今は日々のゲームの中で起こった個々の手順について知りたいとき、その箇所を見るようにしています。読めばやはり勉強になるので、当分はこの方法を続けていくでしょう。

7/21/2011

次の記事へ続きます


黒先手の場合、白先手の場合、両方考えましょう。

K + N vs K + Q

※前記事を未読の方はまず 前記事( ←リンク )を先にお読みください。

K + N vs K + Q はクイーン側が勝てる状況、で済ますつもりでしたが、実際に駒を動かしてみたら予想以上に難しかったので、新たに記事を作りました。


クイーン側
ナイトによるフォークに気をつける。
キングとクイーンを協力させて、相手キングを端列に追いつめる
隙あらば、クイーンによるダブルアタックでナイトを奪う。

ナイト側
ナイトでフォークを狙う。
ナイトとキングを接近させて、できる限りボード中央付近を維持する。
ナイトでチェックまたはクイーンを攻撃してテンポを得る。
相手の時間切れ、または50手ルールによるドローをねらう。

50手ルール - Wikipedia ( ←リンク )


では参考手順(白先手)を見てみましょう( Fritz 12 による手順 )


この局面から

1.Kd2 Kb2 2.Ke3 Kc3


3.Ne2+ Kc4 4.Nf4 Qf5


5.Ne2 Qd3+ 6.Kf2 Qe4 


7.Ng3 Qf4+ 8.Kg2 Kd3


 9.Nf1 Qg4+


10.Kf2 Qe2+ 11.Kg1 Qc2



12.Ng3 Ke3 13.Nf1+ Kf4


14.Nh2 Qe2 


15.Nf1 Kg4 16.Nh2+ Kh3


 17.Nf3 Qg2#



・・・50手以内にメイトするの難しくありませんか? 残り時間が少なければなおさら。とにかく「クイーンで相手キングを端列に追いつめる」ということは必ず覚えておきたいです。

一瞬の迷い


残り時間はあと数秒、 黒 Ke3 としたらステールメイトになる?・・・・ と一瞬迷い、なおかつマウス操作でミスをしたため、結局時間切れでドローになってしまいました。

相手キングをクイーンで端列にに追いつめ、クイーンが2段目にいれば、3段目にいる黒キングが3段目を移動するだけなら絶対にステールメイトにならないこと、これで頭に入りました(T▽T)

1...Ke3 2.Ke1 Qe2 でメイト

ちなみに 1...Kd2?? としたらステールメイトです。

7/20/2011

視野が少し広がったような

open sicilian を使う前によく使っていた grand prix attack 今でも意識的に使うようにしてます。open sicilian を指すようになってから視野が少し広がったような感じがします。

hitsujyun vs. a player 1-0
chess.com live game 15min

(別ウィンドウで表示されます。 > をクリックすると駒が動きます。PLAYをクリックすると自動で駒が動きます)

7/19/2011

すぐにわかるかどうか


黒先手ならば、1...c5 2.Kd3 Kb3 3.Kd2 c4 4.Kc1 Kc3 で黒が勝てるでしょう。白先手ではどうでしょうか。

お気に入りの言葉 其の四十二

もし序盤を過ぎても均衡が保たれているときは、次のことをはっきり意識しなければならない。そのようなポジションから勝つのは非常に難しいことを、しかし負けるのは非常に容易であることを。そのような場合、常にも増して注意深く、またどんな弱点も作らないようにしなければならない。特にポーンを動かすことがそれを作り出すと言ってよい。
チェスの第5歩 Dr.タラシュの中盤講座
アンパサンチェス研究会 編・訳 

7/18/2011

お気に入りの言葉 其の四十一

strong players understand that winning a piece is usually more important than king safety in most positions.
A Guide To Chess Improvement
Dan Heisman

強いプレイヤーなら理解していること 「ほとんどの局面において、キングの安全性よりピースを得することの方が重要である。」


安全を判断できて言えることでしょう。

7/04/2011

うっかりすると


K vs K + N + B の ending。 相手キングをビショップと同色の角へ追い込みメイトする手順は結構難しいです。メイトする手順を覚えても、めったにその状況にはならないので忘れてしまいますが、まずその状況にはならないと思うので、そのメイト手順を覚えておくことよりも、もっと覚えておくべきパターンを忘れないようにしたいです。

さて、本来はビショップと同色の角マスでメイトするのですが、うっかりすると角でなくてもメイトになる場合もある・・・・という図です。うっかり防止のために^^;